いろいろな手段があると思いますが、今年度については「女性のがん対策強化事業」として、ナッジ理論、人間の行動特性、癖を利用して、望ましい行動を選択するように誘導する手法を活用した検診の進め方について、各市町を対象に講習会を開催し、各市町はこれを持ち帰り、受診勧奨方法の改善策を作成し、その内容について専門家によるコンサルティングを受け、最終的により効果的な受診勧奨ツールを完成させる予定です。
このほか、女性のがん対策強化事業、児童相談所の現状、第八期高齢者保健福祉計画、魅力あふれる県立高校推進ビジョン、ICTの活用、市町立小中学校人的体制緊急整備事業、新県立体育館の整備スケジュール等、ネット・ゲーム依存症対策条例、次期香川県教育基本計画等々についても、意見、要望を交えながら理事者の見解をただしたのであります。
まず、女性のがん対策強化事業についてお尋ねします。 がんは、生涯のうちに2人に1人がかかると言われており、3人に1人ががんで亡くなっているのが現実です。
続いて、2問目の女性のがん対策強化事業についてです。 今回の県の当初予算でもありましたが、女性のがん対策強化事業ということで載っています。私の親戚にも子宮頸がんを疑う症状があり心配しているところで、この質問をするのですが、がんは死亡原因の第1位で、年間40万人近くの人が亡くなっているそうです。また、生涯のうちに2人に1人ががんにかかると言われています。
しまねがん対策強化事業費の決算額は、8,600万円余でございます。 68ページをごらんください。事業の実績及び効果ですけれども、まず(ア)としまして、がんの予防・がん検診の充実の決算額は1,500万円余でございまして、事業実績としましては、1)がんの知識の普及啓発を図るためのがん征圧月間キャンペーンの実施。それから2)働き盛り世代の受診率の向上対策として、信頼するかかりつけ医からの受診勧奨。
次に、がん対策強化事業費についてであります。 「胃がんの発症リスクを減少させるため、ピロリ菌の除菌治療費に対し助成する事業を実施しているが、昨年度の助成件数と助成額の実績はどうなっているか。また、助成が見込みの半分程度と低調であったとの報道もされたが、今後どのように取り組んでいくのか」とただしたのに対し、「昨年度のピロリ除菌治療費の助成件数は、千三十六件、助成額は二百十二万一千円であった。
◆成田政隆 委員 大きく2点お伺いしたいのですが、主要施策の成果に関する説明書の120ページ、4番のがん対策強化事業の中の妊孕性温存治療助成事業に関してお伺いしたいと思います。 こちら、実際に9名ですが、どれぐらいの病院からこういった患者が助成制度を上げられたかをお伺いしたいと思います。
しまねがん対策強化事業費の決算額は9,300万円余となっております。がん対策につきましては、予防・検診対策、医療水準の向上対策、患者、家族への支援を3つの柱として事業を進めており、普及啓発や検診体制の充実、拠点病院等の体制整備や、医療従事者の育成支援、患者・家族や団体等との意見交換や情報提供を行っております。
しまねがん対策強化事業の決算額は8,800万円余となっております。がん対策につきましては、予防・検診対策、医療水準の向上対策、患者家族への支援を3つの柱として事業を進めております。普及啓発や検診体制の充実、拠点病院等の体制整備や、医療従事者の育成支援、患者家族や団体等との意見交換や情報提供を行っております。 64ページをごらんください。
しまねがん対策強化事業です。平成25年3月に策定しました島根県がん対策推進計画に基づいて、がんによる死亡者の減少、患者と家族の苦痛の軽減など、がんになっても安心して暮らせる社会の構築を目指し、がん予防の推進、がん治療に精通した医療従事者の確保、がんと診断されたときからの緩和ケアの提供体制の確保、そして、患者と家族の支援などに取り組んでまいります。
がん対策強化事業につきましては、基本的に継続ではございますが、小児がん対策でありますとか、がん患者の就労支援対策について若干の拡充をしたいという要求が出ております。 それから14ページ、子育て支援の充実でございます。69番が新規とマークをつけておりますが、少子化対策推進強化事業でございます。
しまねがん対策強化事業費の決算額は、2億2,900万円余となっております。がん対策につきましては、予防、医療、患者家族支援を3つの柱として事業を進めており、普及啓発や検診体制の充実、拠点病院等の体制整備や医療従事者の育成支援、患者家族や団体等への支援を行っております。 69ページをごらんください。イの事業実績でございます。
しまねがん対策強化事業費としましての決算額は1億1,800万余となっております。がん対策につきましては、予防、治療、患者家族支援の3つを柱としまして事業を進めており、検診体制の充実、拠点病院等の体制整備や医療従事者の育成、患者家族や団体等への支援を行っております。 イの事業実績でございますが、(ア)のがん対策推進計画の策定の決算額は400万余となっております。
そのため、予防、治療、患者家族支援を柱にこのたび策定いたしましたがん計画に基づきまして、しまねがん対策強化事業を進めることとしております。予防につきましては、健診の啓発ですとか、女性のがんが減少傾向にないということから、開業医が行う時間外の子宮頸がん検診の助成ですとか乳がん検診の検査機器の整備を行うなど、早期発見・早期受診を推進することとしております。
69番は、がん対策強化事業ということでございまして、引き続き取り組んでまいりたいというような要求でございます。 それから、15ページ、子育て支援の充実というものでございます。いずれも継続の事業でございますが、市町村におけるさまざまな子育て支援の取り組みの支援、あるいは民間の団体、企業さんの取り組みを支援するというような事業でございます。 それから、16ページでございます。
しまねがん対策強化事業費としましては、決算額が1億2,270万円余となっております。がん対策につきましては、予防・治療・患者支援の3つを柱としまして事業を進めておりまして、がん検診体制の充実、拠点病院の体制整備や医療従事者の育成、患者家族団体への支援を行うこととしております。 事業の実績でございますが、(ア)のがん予防の検診対策ということで3,240万円余を支出しています。
それから7番目がしまねがん対策強化事業費3,400万円余の減額でございます。がん相談支援センター、これは、がん診療拠点病院等に設置をしておりますけれども、実績に伴う減でございます。それから12番が風水害震災時の医療体制整備費700万円余の減額、これは、計上しておりました経費が国の直接補助に変更になったということに伴う減でございます。 それから7ページ目が健康推進課でございます。
次に、がん対策強化事業費についてであります。 「第二次がん対策推進計画の計画期間は平成二十五年度から五年間となっているが、がん対策推進条例を踏まえ、どのような方針で計画を策定するのか」とただしたのに対し、「国では現在、がん対策基本法に基づき、がん対策推進基本計画を策定中であり、働く世代のがん予防などを中心にいろいろ議論がされている。
しまねがん対策強化事業費でございます。8,647万8,000円の予算に対しまして8,282万8,000円の決算でございまして、県内のがん診療連携拠点病院の体制づくりやがん医療従事者の育成支援、それからがん患者団体等への支援を行いました。 イの事業の実績のところの(ア)をごらんいただきたいと思いますが、がん診療連携拠点病院の機能強化事業でございます。